ウェスティン大阪 8


◆ラグジュアリーアン・ダブル
【プラン】<一休>(朝食付)
【料金】22,000円(税・サ込)
【日時】2005年6月

☆シャワーブース…○
☆バスローブ…○

 大阪の定宿またまたウェスティン大阪に宿泊です。先月泊まったばかりなので少々マンネリ気味です。が、今回は念願のラグジュアリーアンに宿泊です。昨年末?に誕生した新しいフロア-です。カテゴリー的には一般フロア-とエグゼクティヴフロア-(以下EF)の中間です。が、ヘヴンリーベッド確約(EFでも全室対応していない)液晶TV導入、ワッフル地のバスローブに浴衣ではないナイトウエアーとそそるもがあります。昨年、EFも改装しウェスティン大阪に意欲的なものを感じます。

 
 

  

キングサイズのヘヴンリーベッドです。ぱっと見てウェスティン東京ほどのインパクトがありませんでした。のっぺりしたベッドメイキングですね。
抱き枕?クッションにも白いカバーで包まれています。
通常のベッドと違いが見た目にはありません。
夜間はこんな感じです。
TVとソファです。
その奥にテーブルです。
この部屋の売りのひとつ大型液晶TVです。といっても26型でDVDプレイヤー等はありません。
広くて使いやすいテーブルです。座ってTVもみる事が出来ます。他のホテルでもこういう風なレイアウトにすればいいのに。
ソファ・オッドマンも新しいタイプに変わっていました。
冷蔵庫です。そんな豊富ではありません。値段は今回はメモしませんでした。変わってはいなかった思うので以前の宿泊記を参考にしてください。
急須もあるお茶セットです。グラスはワイングラス2ヶにタンブラー2ヶです。
コーヒーカップに有料のお湯を注ぐタイプのレギュラーコーヒーです。
ダブルシンクでした。椅子もあります。
アメニティはスタンダードルームと同じ、イタリア製のミラショーンでした。シャンプー、コンディショナー、バス・シャワージェル、ボディローションです。
 個人的には以前の資生堂製が好きでしたが。
シャワーブースは同じです。
バスタブです。タイルが多少違うかな?
バスタオルは2枚です。ハンド、フェイスも2枚、バスマットは1枚とスタンダードルームと同じです。グレードの上の部屋なんですから枚数を多少増やして欲しいものです。
クローゼットです。バスローブがあります。
タオル地(右)とワッフル地(左)の2種類です。
上のアップです。
パジャマです。
広げるとこんな感じです。上下セパレートタイプです。
浴衣もありました。
スカイビル側なのですが左手は何とか淀川が望めます。
正面は思いっきり梅田スカイビルです。カーテンの右半分は閉めっぱなしでした。
夕食はルームサービスのカレーにしました。
メニューには記載されていませんでしたがサラダが付いていました。
右側真中上の-16番の部屋です。末尾1番の部屋もスカイビル側になります。ダブルを選択するとスカイビル側になる確率大です。
 ラグジュリーアンはワンフロア-なのでダブルを選択すると梅田スカイビル側になる確率が高くなります。当たってしまいました。新しいフロア-なので内装も新しく、ウェスティン東京のヘヴンリーベッドが気に入らなかった私も満足しました。
 ただ、AV関係はいまいちです。もうちょっと大型のTVであって欲しかった。DVDプレイヤーもいまや必需ですね。せめてCDプレイヤーは置いて欲しかったです。
 また、価格的にもリッツカールトン大阪や阪急インターナショナルの底値より高くなっています。そうなると結構考えます。ターンダウンはないし、タオルの枚数も必要最低限です。また、EFとの価格差も中途半端な感じがします。まあそれでも快適でした。

  



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